タクシードライバーの仕事は不規則な生活サイクルになりやすい。特に隔日勤務は1回の拘束時間が長く、帰宅後の仮眠・食事のタイミングが一般的な会社員とは大きく異なる。長く健康に働き続けるために、転職前から健康管理の知識を持っておくことが重要だ。
目次
隔日勤務ドライバーの1日の流れ(例)
| 時間帯 | 行動 |
|---|---|
| 7:00 | 出庫(点呼・車両点検) |
| 7:00〜翌3:00 | 乗務(約20時間) |
| 翌3:00〜4:00 | 帰庫・退社 |
| 翌4:00〜12:00 | 帰宅・睡眠(約8時間) |
| 翌日(明け) | 休日(自由時間・翌日の乗務に備えて体力回復) |
睡眠管理のポイント
- 帰宅後すぐ寝る習慣:乗務終了後は早めに就寝し、昼間の休日に起きるサイクルを確立する
- 乗務中の仮眠:長時間乗務中に合法的な仮眠(深夜の需要の谷間)をとる。会社によっては休憩所・仮眠室を提供
- アルコールのタイミング管理:出庫前8〜12時間は飲酒禁止(会社規定+法令)。飲酒の機会を乗務明けに限定する
食事管理のポイント
- 乗務中は定期的に軽食・水分補給を行う(東和交通は車内で食事補助あり)
- 深夜に大量に食べると消化・睡眠に悪影響。軽めの食事を複数回に分ける
- 脂質・糖質過多になりがちな深夜コンビニ食に注意
運動・体力維持のポイント
- 乗務明けの休日に軽い有酸素運動(ウォーキング・ストレッチ)を継続する
- 長時間の座位が続くため、腰痛予防のストレッチが効果的
- シフト自由度の高い会社(つばめグループ等)では、週1〜2回のまとまった休養日を確保しやすい
健康診断の義務と活用
タクシードライバーには年2回の健康診断受診が法令で義務付けられている(旅客自動車運送事業運輸規則)。会社が費用を負担して実施する。健康診断の結果を活用して生活習慣病の早期発見・対策をとることが、長く働き続けるための基盤となる。
健康管理体制・仮眠室・食事補助等の設備面については会社によって異なる。詳細はLINEで無料相談にてご確認を。
名古屋タクシー転職の情報をもっと見る
