タクシードライバーとして働くには普通自動車第二種運転免許が必要だ。「第二種免許ってどうやって取るの?」「費用はいくらかかる?」という疑問を持つ未経験者向けに、名古屋で第二種免許を取得する方法を詳しく解説する。
目次
第二種運転免許とは
第二種運転免許(普通自動車)は、旅客を有償で運送する(=お客様を乗せてお金をもらって運転する)ために必要な免許だ。タクシー・ハイヤー・代行運転などに従事するために必要となる。
取得条件
- 普通自動車免許(AT限定不可)を取得していること
- 普通免許の取得から通算3年以上(21歳以上)
- 視力:片眼0.5以上・両眼0.8以上(メガネ・コンタクト可)
- 色彩識別・聴力・運動能力の基準を満たすこと
取得方法:教習所ルートが一般的
第二種免許の取得方法は主に2つある。
①指定自動車教習所で取得(推奨)
教習所で学科と技能の教習を受け、卒業検定に合格後に試験場で学科試験を受ける方法。普通免許を持っている場合の技能教習は14時間(AT限定なら16時間)、学科は19時間が標準だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 費用相場 | 20〜30万円(名古屋エリア) |
| 取得期間 | 1〜2ヶ月(通学の場合) |
| 学科試験 | 愛知県運転免許試験場(植田)で受験 |
②試験場での直接受験
教習所を経由せずに試験場で直接受験する方法。費用は安く抑えられるが、技能試験の難易度が高く合格率が低い。教習所ルートを選ぶドライバーが圧倒的多数だ。
費用は会社が負担してくれることが多い
名古屋の多くのタクシー会社では、第二種免許の取得費用を会社が全額負担または貸付する制度を設けている。ただし「在職中のみ有効」「一定期間在籍が条件」といった条件が付くことが多い。
会社によって負担の形式(全額補助・貸付・分割補助)が異なるため、転職前に必ず確認しよう。エージェントを通じた相談では、各社の二種免許費用負担の詳細を事前に把握することができる。
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