名古屋のタクシー需要は月・曜日・天候・イベントによって大きく変動する。繁忙期と閑散期を把握して乗務計画を立てることで、年間を通じた収入を安定させることができる。
目次
月別需要カレンダー
| 月 | 需要傾向 | 名古屋特有のイベント・需要源 |
|---|---|---|
| 1月 | 低〜中(閑散期) | 初詣(熱田神宮・大須観音)・成人式 |
| 2月 | 低(最も需要が低い月) | 節分・バレンタイン商戦 |
| 3月 | 中〜高 | 卒業式・年度末の送別会・引越し需要増 |
| 4月 | 高 | 入学式・新年度スタート・歓迎会ラッシュ |
| 5月 | 中 | GW(観光需要↑・ビジネス需要↓) |
| 6月 | 中(梅雨) | 雨の日はタクシー需要が増える傾向 |
| 7〜8月 | 中(夏季) | ナゴヤドーム(バンテリンドーム)イベント |
| 9〜10月 | 中〜高 | 名古屋まつり(10月)・観光シーズン |
| 11月 | 高 | 紅葉・学園祭・忘年会シーズン前半 |
| 12月 | 最高 | 忘年会ラッシュ・クリスマス・年末 |
需要を押し上げる名古屋特有のファクター
バンテリンドーム(旧ナゴヤドーム)イベント
中日ドラゴンズの主催試合・大型コンサートが開催される日は、大曽根エリアのタクシー需要が急増する。試合終了後の大量帰宅需要を確保するため、試合終了1〜2時間前から大曽根駅周辺に待機するドライバーが多い。
名古屋まつり(10月)
名古屋最大の秋祭り。栄〜名古屋城周辺が歩行者天国になるため、通常のルートが使えなくなる反面、観光客の移動需要が高まる。
悪天候日
大雨・台風・大雪の日はタクシー需要が急増する。特に梅雨〜夏場の突発的な大雨の日は、普段タクシーを使わない層も利用するため売上が上がりやすい。
閑散期(1〜2月)の乗り越え方
1〜2月は名古屋タクシーの閑散期で、月収が落ちやすい時期だ。この時期は①配車アプリを積極活用して固定客を確保する②郊外の病院・施設ルートを強化するといった対策が有効だ。保証給のある会社ではこの時期の収入リスクが軽減されるため、転職先選びの際には閑散期の収入保障も考慮しよう。
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